下し好発進をきったエリサルドＪＡＰＡＮ。しかしエリサルドヘッドコーチは「日本代表の歴史は知らないが、最悪の内容だった！特に前半！」そんな厳しいコメントも聞こえてきた闘いだった。
そんな中ＪＡＰＡＮデビューを飾ったラガーマンが居た、昨年史上最強と謳われた早稲田大学の新４年生今村雄太！
その力強いランニングを、前早稲田監督清宮克幸さんは「馬！」と評した、、まさにその逞しさはアメリカの大草原を駆けるムスタングを思わせます。
代表デビュー戦もそのムスタングランで存在感を見せ付け、自らデビュートライも奪った今村選手。
試合後、ライトに照らされＴＶカメラの前でインタビューに答える今村選手を、カメラの陰からジ〜ッと見守る熱視線が！？
高校ラグビーファンなら ピン！ とくる "目ヂカラ"。
そう！４年前の花園、５０ｍ５．０９秒で走る今村雄太を擁しシード校の仙台育英を下し旋風を
巻き起こした三重県四日市農芸監督下村大介先生！
日本代表は、ここから２ヶ月半の間に怒涛の８テストマッチを闘います！"強いＪＡＰＡＮ"頼むゾ！
今村雄太！