No.186   Sengoku Raiden Championship 12
戦極がSengoku Raiden Championship に名称を改め再びの始動!
SRC12 両国国技館大会が、2010年第一弾として開催されました。
の段階では、SRCの呼称は未だシックリ来ないのが正直なところ。
「解説は初代SRCライト級王者、北岡悟選手です!」と言う紹介も、北岡選手本人はピンと来ないようでした。
戦極から受継いだ部分!SRCになって変わった部分!確かにあります。
試合内容の激しさはシッカリ受継いでいました。
第一試合の大澤茂樹のジャーマン三連発!マルロン・サンドロの超秒殺KO(9秒)!
吹荒れた真騎士のハリケーン!「蝶の様に舞う(蜂の様に刺す手前でした、)!」
郷野聡寛!初防衛がリヴェンジマッチとなったジョルジ・サンチアゴ
それぞれの試合の熱源が、どう燃え移って行くか?
果たして点が線になって行くか?
戦極は、ライト級GPとフェザー級GPで熱が生まれました。
「SRCの為に!」、「SRCの名のもとに!」、、、そんな象徴的な選手は誰なのか?
『SRCの顔』になるのは果たして?
次回大会SRC13は、今大会と同じく両国国技館で、6月20日に開催予定です!
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